部活でやっていたサッカーの長時間練習や試合後に、腰が痛く、湿布を貼る生活でしたが、それが普通だと思っていました。ボールを思い切り蹴る際に腰に響き、不都合を感じるようになってきた頃、母が通い始めていた風音均整院にお世話になりました。なぜ腰痛が起こっているのか、丁寧に説明してくださるので理屈は納得することができましたが、本当に腰痛が治るかは始め半信半疑でした。何度か通ううちに腰に湿布を貼ることはなくなり、高３最後の試合に最高のコンディションで臨めたことは、とても感謝しています。

その後、受験勉強に突入。体調も整うしリラックスできるからと思い、風音均整院に通い続けていました。先生が「頭の働きをよくする調整」をしてくれると言っていましたが、これはさすがに信じがたいと思っていました。力を発揮できるかは、自分がいかに勉強したか、その努力でしかないと思っていたからです。しかし、受験を終了した今、受験勉強中に集中力を発揮できたのは、整体のおかげだったと感じています。気が散りやすい私が、安定した気分で実力を発揮でき、無事第一志望校に合格できたことを、心から感謝しています。（2016年3月18日）